ベリーダンス衣装お直し ☆ おりひめ ☆

お直し工房【うえはら】プロフィール

昭和32年2月13日 福岡県で生まれ、3才で大阪の枚方市に引越し現在は、枚方市東中振に住んでいます。物心ついた頃から、人形の服作って遊んでいました。

母が洋裁・和裁・編み物・手芸が好きだったので、家には、布や材料がたくさんあり、母のシンガーの足踏みミシンを使っていました。母の見よう見真似で、人形の服などを作っていました。

小学生の頃の、将来の夢は『デザイナー』になる事でした。幼い頃から、クラッシックバレエを習っていて、バレエの衣装は全部母の手作りでした。高校生になったら、自分の衣装や友だちのバレエの衣装を作り始めました。


高校を卒業して、【河合玲デザイン研究所のアパレルデザイン科】で学び、服の縫製・パターン・グレーディング・デザイン・イラスト・色彩学などの勉強をしました。

卒業後は、婦人服デザイナーとしてアパレルメーカーに就職しました。夢でもあった、デザイナーの仕事は面白くやりがいがありましたが、この仕事はとっても残業が多く家庭との両立が難しかったので、結婚と同時に会社をやめましたが、自宅の近くの服地店に勤めた後、子どもが産まれ専業主婦になりました。


2人の子どもを育てながら、家で手芸・洋裁は趣味として続けていましたが、その後『服のお直し』の仕事を始めました。最初は、一般の服のお直しのみでしたが、ベリーダンスの衣装との出会いで、衣装のお直しも始めました。
その後、ベリーダンス衣装のお直しと出会いました。

ベリーダンス衣装はお直しがとても必要とされています。ダンサーの方が、衣装を着て踊る姿を思い浮かべながら、どうしたら、よりキレイに、より踊りやすくなるかを考えて、ひと針ひと針縫っています。


★ 安心して踊りに集中出来るようにお直しする!

★ 笑顔で踊れるように、より美しいシルエットにする!


特に、こだわっているのは、美しいバストラインです。ダンサーの方に「ピッタリサイズで、安心して踊れました。」と言って頂くと、「やったぁ!」と思います。


私がこの仕事が好きなのは、手作業が好きだからだけじゃなくって、ほんとに人様に喜んで頂けるということが実感できるからかもしれません。『お直し』の仕事をして良かったなって思います。



ベリーダンス衣装お直し ☆ おりひめ ☆


ベリーダンス衣装お直し